なにやら昨年のUnity騒動?からGODOT4へ移行する方が増えてるとか増えてないとか。
プレハブだのオブジェクトだの、ノードだの、
ゲームエンジンによって呼び方が違うとか。
詳しくは分かりませんが、個人的には
GODOTがHTML5に対応しているということから、
JavaScriptの仕様に合わせる必要があるため、そちらが優先されて
「ノード/Node」と呼ばざる終えなくなったのではないかと思っています。
(現にHTML5対応のPhaserやCocosJS等ではノードという名称が使われているので)
さておき、オブジェクト(Node2D)を
動的に(GDScript)削除する方法ですが、
基本形は
[ノード].queue_free()
となります。
自身を消去する場合は
self.queue_free()
で自身を消去できます。
他のオブジェクトから「obj_a」を消去する場合は
obj_a.queue_free()
となります。
他のオブジェクトから消去する場合は
あらかじめ、get_parent()やget_node()等でオブジェクトを正常に取得する必要があります。
get_node(“/root/”) などはよく使うと思うので、しっかりと抑えておきたいところですね。
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