Phaser3(3.55.2-Ichika)
グラフィックの矩形、円形、テキストの簡単なテストをやってみた。
よくある画面上を動いて画面端に衝突したら跳ね返るというもの。
速度と最初に動く方向はランダムで決定。ランダムコード自体は
Phaserのコードではなく、JavaScript、Flashでも使える
Math.floor(Math.random()*n)+m;
みたいな感じです。
nに0からnまでの範囲の数で乱数を発生させます。mは補正値。
例えばn=10を入れると「0~9」の範囲になるのですが、
これを「1~10」にしたい場合はmに1を入れます。
Math.floor(Math.random()*10)+1;
グラフィック系の色の指定は「0xFF0000」(赤)の形式ですが
テキストの場合は「”#0000FF”」になるようですね。
サンプルの方では跳ね返る毎に深度(depth)が1~5の範囲で
ランダムに変わります。各オブジェクトの重なり具合が変わります。
各オブジェクトの中心点(setOrigin)は(0.5,0.5)です(縦中央、横中央)
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